2011年08月23日

三重県桑名市川口町 日の出 【はまぐり料理】

松平氏11万石の城下町、旧東海道42番目の宿場町として賑わった桑名。
その様子が偲ばれる九華公園、七里の渡し跡の程近く船
そうです、三重県の桑名は、蛤の名産地として世に知られております。
当地ならではの国産地はまぐりをふんだんに使った料理、とくと堪能してきました〜揺れるハート

日の出

日の出.JPG

桑名には蛤専門店が軒を連ねておりますが、此方が名実ともにリーディングサプライヤー雷
美味しんぼ第576話に「地はまぐりのはまぐり鍋」ということで掲載されました俗っぽいお話も。
そんなことは私には関係ないが、これもまたオツなトピック。
この度、年に一番蛤が美味しくなる産卵前の梅雨明け前後を狙って、
我儘な自称グルメ通が数人、いささか興奮気味な前のめりな姿勢で集まりました。

歴史を感じる外観時計
いわゆる昔ながらの料亭の趣です。
創業80余年の重みをずっしりと感じ取れる店構え手(パー)

日の出 (1).JPG

落ち着いた座敷、、、、、おや?
テーブル ON 畳ではないですか目
これはどこぞの鼈料理専門店に見る造り。
和洋折衷な不思議な造りであり、さらにかなり年季の入った個室ではあるが、
何やら只者ではない空気感を確実に感じ取った我らグループ一同ひらめき
ザワザワと期待が高まる。

この時点ですでに心奪われかけ、口にする前から少々押され気味・・・・・・・

日の出 (2).JPG

この日揃った面子の意見は全員割れずにきれいに一致。
そう、折角専門店に来たんだから、そのものを味わおうじゃないかという話に手(チョキ)

はまぐり料理を絡めた「はまぐり会席」なるものもありますし、
伊勢海老を使った「魚すき鍋」も魅力的ですが、
やはり一番定番的で目玉メニューである「蛤しゃぶしゃぶ」にしました。

通常この蛤しゃぶしゃぶは、一人7000円(税・サ別)なんですが、
蛤の大きさの希望により値段を上げてお願いすることができるらしいのでするんるん
・・・・・ということで早速お願いしました(笑)
一人12000円(税・サ別)。
僕ら一行は4〜6年物でしゃぶしゃぶ、7年物で焼き蛤を、こう予約の際リクエストしたのです。
ポイントは焼き蛤はなるべく大きいものを、しゃぶしゃぶは一番味わい深い大きさのものを、
これが蛤を美味しく賞味するコツなんだそうです、、、、、
・・・・・といってもいずれにしてもドでかい立派な蛤ですがわーい(嬉しい顔)

まぁ、なにはともあれ、お料理写真といきます。


八寸
日の出 (3).JPG

お造り
日の出 (4).JPG

蛤しゃぶしゃぶ
日の出 (5).JPG 日の出 (6).JPG 日の出 (7).JPG 日の出 (8).JPG 日の出 (9).JPG
4〜6年物の蛤。
しゃぶしゃぶで頂きます。
ほぼ市場では流通しない国産の「大和蛤」、桑名産です。
ジューシーでぷりぷりの食感、食べ応えのある大きな身、味わい深くいただけました。
ほんとうに美味しいムード

大和蛤と汀線蛤
日の出 (10).JPG
女将に話をしていただきました耳
いわゆる日本産蛤といって流通しているもののほとんど99%が、
北朝鮮や中国から稚貝を持ってきて日本でまいて育てた物。
それを日本産と称しているそう、、、、、
ここで出される蛤は残りの1%に当たるもの、正真正銘の桑名の大和蛤の種。
大陸系の汀線蛤は外洋系で左右対称な形なのに対し、大和蛤は形が左右非対称で、
ちょうつがいの「へ」の字で違いが分かるそうです眼鏡

2〜4回目の蛤しゃぶしゃぶの取り分け
日の出 (11).JPG
3・2・3・2で、初めの取り分けを含め合計十個の蛤が当たる。

お口直しの葛切り・蛤の出汁で
日の出 (12).JPG
黒胡椒と合わせて、と女将。
うんうん、なるほど。

蛤の天婦羅
日の出 (13).JPG

焼き蛤
日の出 (14).JPG 日の出 (15).JPG
で、で、で、デ、で〜〜〜〜〜っか〜〜〜〜〜い!!!!!
下手な写真で伝わりにくいですが、相当にでかい7年物。
風味が増しより一層濃い味わいバー

豆腐と三つ葉・蛤の出汁で
日の出 (16).JPG
蛤以外に入るのは、このお豆腐と葱と三つ葉のみ。

蛤雑炊
日の出 (17).JPG 日の出 (18).JPG
ああぁ、、、至福ハートたち(複数ハート)
これが美味くないわけないですね!!
いろいろな雑炊を食べてきましたが、これは本音でウマいと言えました。
滋味深い、簡単にこの言葉を使いたくないですが、コレなんです。

水物
日の出 (19).JPG
食べごろな美味しいメロンでした。

葛切り
日の出 (20).JPG
爽やかに〆。


強烈なインパクトを残す蛤専門料理プレゼント
これほどまでに素材そのものを堪能できるのも、色々な条件をクリアしてのみ出来得ること。
仕入れ・技巧・箱としてのハード面・センス・真心・・・・・・
1つでも欠けていれば、危険になる1つの素材での勝負パンチ
勿論カニやフグのように比較的いい流れを創り易い素材でもない。
だから、、、、、、、もう敢えて言うことも無いですね。
感服です。

ここ「日の出」の大和蛤、一年に一度は賞味したいですね。
風情を残す周りの環境にも恵まれる当店クリスマス
まだ訪れたことのない人には是非ともお勧めしたいところです。
あ、でもそんなに大挙をなして押しかけちゃったリしても嫌かも(笑)




●日の出●
三重県桑名市川口町19
0594-22-0657
水曜日定休 (但し第3水曜日は営業し、その週の月曜日が定休日) ※変更の場合あり
11:30〜14:00(L.O13:00)(季節により昼営業あり) 17:00〜22:00(L.O20:30)
http://www.hamaguri.com/



日の出 魚介・海鮮料理 / 西桑名駅桑名駅益生駅








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2011年07月10日

三重県三重郡菰野町菰野 自然薯 茶茶 【自然薯料理・郷土料理】

自然薯の旬は秋ですかわいい
あと2〜3か月後、秋に、葉の付け根に直径1センチほどのムカゴをつける。
地下には塊根がある。
ちょっと先取りですが、自然薯料理専門店を紹介しますひらめき
三重県は菰野、湯の山温泉への途中、湯の山街道沿いにあります。

自然薯 茶々 (じねんじょ ちゃちゃ)

自然薯ちゃ.JPG

コチラでは、創業以来鈴鹿山麓で採れた自然薯を用い、
健康で体にやさしい料理、商品を提供している自然薯料理専門店です。
鈴鹿の自然薯、野趣あふれる含み香、独特の味わいが楽しめますムード

古来より精のつく滋養強壮食として一般に用いられてきた他、
漢方薬でも “山薬” “じょよ” と称し珍重されてきました。
豊かな味わいだけでなく、こうした身体を思いやるという楽しみ方もできる自然薯料理。

自然薯ちゃ (1).JPG

この写真を取ったのは去年の11月ですね。
湯の山温泉に行く途中に寄りましたいい気分(温泉)

春になるとイモの頂端から発芽して、夏までにはイモの養分は使い果たされます。
今お店に行くと保存してあるイモを使いますが、晩秋からは新モノです。
新たに育った大きなイモが食べらるのまでもうすぐですね揺れるハート
楽しみです。


自然薯ちゃ (2).JPG 自然薯ちゃ (3).JPG 自然薯ちゃ (4).JPG
【とろろめし】
御飯は麦飯か白飯か選ぶことができます。
何も言わなければ麦飯が出されます。
とろろは出汁でよく溶いてあり、粘々、というよりは結構サラサラです。
やっぱりとろろは美味しいですね〜♪

自然薯ちゃ (5).JPG
【むかごの天婦羅】
むかごとは自然薯の実のこと。
さくさくっと歯ごたえよく、風味もあり美味しいですね。

自然薯ちゃ (6).JPG
【すっとろ】
自然薯を擦ったそのままの商品。
海苔に巻いて刻んだネギを添えてお醤油で頂くのがふつうの食べ方ですが、
とろろめしが少し薄いと感じた時に、これを混ぜるとよいですね。
僕はいつもコレを混ぜて、とろろめしを食べています。


観光地である御在所岳までの道のりにあります。
紅葉の季節がちょうど自然薯の旬のスタートプレゼント
ロープウェイで紅葉狩りがてら、寄ってみてはどうでしょう?
店内もゆったりしていておススメですよ。



●自然薯 茶茶 (じねんじょ ちゃちゃ)●
三重県三重郡菰野町菰野4673-6
059-394-3466 無休 11:00〜21:00(L.O)
http://cha2.co.jp/



自然薯 茶茶 麦とろ / 大羽根園駅







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2011年03月22日

三重県桑名市多度町下野代 大和 【郷土料理・自然食】

春は山野草、夏はハマグリ、秋は自然薯、冬は猪。
豊かな多度の自然が育む、四季折々の旬の食材を惜しげもなく使った郷土料理を提供しくれますぴかぴか(新しい)
のどかな田んぼや畑が広がる田舎の風景の中、突如現れる大きな建屋。
質素ながら非常に広い敷地で落ち着いた雰囲気を醸し出す空間でありました家

大和 (だいわ)

IMG_4248.JPG

元来、地元で長く続いた鯉料理のお店だったそうですが、現在の女将さんの代になってから、
季節ごとその時々に地元で採れるフレッシュな旬材で料理するようになったんだとかレストラン
春から始まり山菜、蛤、鰻、自然薯、猪鍋、とどれも魅力的な響き。
年中、川と山の恵みを存分に楽しむことができる、といった指向。

どのコースも完全予約制。
前日までに予約をしておいて、新しい食材を用意してもらうのだ。

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建物は一目で最近に建てられた新しいものであることが解るひらめき
聞いてみると5年前に建て替えたと言うことでありました。
木材を贅沢に使い、温かみある部屋だなという印象を受けましたかわいい

IMG_4256.JPG

大きい広間にいくつものテーブルがあり、大人数でも対応できる規模。
窓からはお庭を望むことができ、なかなか快適です。
個室もあり仲居さんが対応してくれもするグッド(上向き矢印)
今回は予約時に個室開いていたので、そちらでお願いしてみました。

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今回訪れた3月中旬位置情報
まさに山の摘み草がいまにも最盛期を迎えようという時期である。
当然、山菜のコース料理で即決、お願いしました。


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【筍の味噌和えと焼き空豆】
筍、味が濃い!!
しっかりと朝採れの物を使ってる。
空豆も大粒で味がハッキリしている。

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【クレソンとさくらポークのしゃぶしゃぶ】
椎茸の出汁でクレソンと豚肉をしゃぶしゃぶするんですが、これがむちゃくちゃ美味い。
何が?って、そう、、、、豚肉もさることながら、とにかくクレソン!!!!!!!
クレソンってこんなに美味いものだと思ったのはここのを食べて初めて思いました。
独特の苦みと香りが最高。
モチロン地元で採れたてのクレソンだそうです。

IMG_4263.JPG IMG_4267.JPG
【山菜盛り合わせ】
手前の味噌から時計回りに。
こごみ、土筆、筍、せり、すいば、たんぽぽの葉、ぎぼし。
コチラが名物の地元の山菜の盛り合わせ。
いくつかの種類を混ぜて、ご飯に乗せて食べてみて、とのこと。
やってみたが、コレ美味しい〜〜〜〜!!!!!!!

IMG_4268.JPG
【山菜の天麩羅】
右端の細長〜いものから時計回りに。
のびる、蕗のとう、筍、菊芋、椿の花、ヨモギ、あしたばの新葉。
コチラも定番の山菜天麩羅。
菊芋がシャキシャキで歯ごたえ十分で印象的でした。

IMG_4272.JPG
【自家製カボスのゼリー】
寒天をたっぷりと使い弾力に富む。
カボスの香りが一気に口内に充満します。
いいですね〜。


どの山菜も山で摘んだばかりであることが容易に解る程しゃんとしていた。
そう、どれもこれも全部が新鮮でジューシーなのである揺れるハート
多度の豊かな山の恵みに与る。
大地の味をしっかりと噛みしめる。
本当に美味しい。

山菜は言ってみれば野草である。
だが、どんなに贅を極めた食材を使おうが、これほど幸せな気分になれることってそうそう無い。
それはやはり地元で採れる物を、地元の人が採って、地元の人が調理してくれるからなのだろうプレゼント
確かにこの山菜も、この地域の御老人十人位の方が摘んできたものなんだそう。
こういう物こそ郷土に根付く食文化と言えるのでしょうね。

今回は山菜を堪能しましたが、また違う季節に再訪したいと思える処でした手(チョキ)
それに名古屋から結構近いしね!

IMG_4280.JPG



●大和 だいわ●
三重県桑名市多度町下野代712
0594-48-3751 水曜日休み 11:00〜21:00
http://r.tabelog.com/mie/A2402/A240203/24001124/



大和 郷土料理 / 下野代駅







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posted by ビーチ at 21:35| Comment(2) | TrackBack(0) |    三重県 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月14日

三重県四日市市久保田 新味覚 【餃子】

今日は四日市に仕事で用事があったため、急遽車で東名阪を走らせました車(セダン)
仕事は夕方前に終わり、前々から気になっていたお店に行くことができました。
四日市の餃子専門店レストラン
ひたすら餃子だけにこだわり続ける人気店です。

新味覚 (しんみかく)

IMG_2141.JPG

地元に完全に根付いているようで、店内は軽装姿の近隣の人達と思われるお客さんでいっぱい。
カウンター1列のみのそれほど広くはない店内ですが、ほぼ満席状態ダッシュ(走り出すさま)
運よく僕は並ばなかったですが、絶えず人が往来しすごい繁盛ぶり。
さすが、噂は伊達じゃないですね。

一日分作ってある餃子が売り切れると店を閉めるようなんですが、
土・日・祝は夕方前に閉まってしまうこともある程だそうがく〜(落胆した顔)

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IMG_2020.JPG

シンプルレトロな樹脂製のカウンターには麻雀牌が埋め込まれていて非常に個性的有料
餃子の注文をすると一人前ごとに麻雀の点棒を一本ずつ客の前に置くというシステム。
こういうのって楽しいですよねわーい(嬉しい顔)
グッと気分が上がってきつつ待つこと一分(早!)。
きましたよ〜例の餃子が〜!!

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餃子一人前八個380円。
メニューはこれしかない。
あとは、ビールやジュースや牛乳(臭い消しのためらしい)だけ。
まさに餃子の専門店ですぴかぴか(新しい)

早速賞味してみると・・・・・・・・・・・
これは美味しいでないか!!!!!!!!!!!!
皮は薄いながらももっちり感を保持しつつ、表面の焦げのパリパリ感と相まって最高の食感手(パー)
餡は肉中心ですが、上手い配合でニラやその他の野菜が混ぜられ、絶妙のバランス。
柔らかくて温かくて、何個でもイケちゃうわ〜揺れるハート

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こ〜んな特性のにんにくタレも常備してあります。
コレはほとんどの常連さんと思しき客が使っていたので少しだけトライひらめき
あ〜なるほど!!
さらに旨みを増し、これまた進む進む。

IMG_2023.JPG IMG_2147.JPG

ご飯もなく本当に餃子のみの食事になりますが、断然お薦めの餃子店と言えるでしょう。
軽く2〜3人前はペロッですよグッド(上向き矢印)
四日市界隈にいるときに餃子を食べたくなったなら、またきっと再訪しますね。

専門店というストイックな営業スタイルに確固たる自信を感じ、こちらも気持ち良く食事できました。
焼いている大将からも、真剣さと情熱が伝わってきましたムード
ご馳走様でした。


●新味覚 本店●
三重県四日市市久保田2-10-1
0593-53-1724 月曜・第3火曜 11:30〜20:00
http://r.tabelog.com/mie/A2402/A240201/24000107/


新味覚 本店餃子 / 中川原駅





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posted by ビーチ at 20:19| Comment(4) | TrackBack(0) |    三重県 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする