2010年07月14日

魯山人の料理王国

美食の頂点として今もなお伝説的に語られる、完全会員制料亭 『星岡茶寮』 経営者。
書家・陶芸家といった芸術面でも天才と評されているアート
1883年生誕〜1959年没。
貧しい幼少期を経て、戦前の激動の時代を人一倍パワフルに創造力豊かに生き抜いた粋人ぴかぴか(新しい)

北大路魯山人

IMG_1952.jpg

彼ほど喰べ物に興味を持ち、材料の選び方、盛りつけの吟味、食器の研究、
それから喰べる場所から給仕接待の如何という広範なこと迄に色々と注文の多い人はいない。

「いかにして料理を楽しむか」

鑑賞賞賛する心をなくしては料理は成立しまい、という不断の持論であったひらめき
現代の食道楽の感覚と比べてみても、寸分の狂いもない論調は我々が最も参考にすべき人なのだ。

有名な話・・・・・・・・・
納豆の茶漬け、鮎のはらわた、河豚のこと、すき焼きと鴨料理について etcバー
数え切れない鋭い切れ味の批評、評論。
何かを評価するとはこういうことを言うんだという鮮烈な説得力演劇
この不透明で不可解、煮え切らない現代ニッポンの梅雨の時期真っ盛り、
魯山人による小話の数々は煌々と輝きを保ち続けている!!!!!!!!!!!!!!









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2010年03月11日

捕鯨問題

最近なにやらお騒がせしてますよね〜むかっ(怒り)
捕鯨・鯨肉などなど・・・・・・・

04初鯨~1.JPG

米連邦検事局は10日、カリフォルニア州サンタモニカのすしレストラン「ザ・ハンプ」が、
絶滅危惧(きぐ)種のイワシクジラのすしを提供していたとして、
海洋哺乳(ほにゅう)類保護法違反などの罪で、
日本人シェフの男性(45)と同店の親会社を訴追した。
男性が有罪となった場合、最高で禁固1年と罰金10万ドル(約900万円)が科せられる。


和歌山県太地町のイルカ漁を隠し撮りして“告発”し、
米アカデミー賞を受賞したドキュメンタリー映画「ザ・コーヴ」のスタッフが、
店内の様子を隠し撮りして米連邦検事局に提供していたんだそうがく〜(落胆した顔)
米国じゃ〜鯨を含むすべての海洋哺乳類の売買は禁止されていますからね。。。

環境保護団体シーシェパード関連がこれだっけ取り沙汰されてる最中の、
アカデミー賞受賞&すしレストラン訴追ですからねダッシュ(走り出すさま)
いやはや大変なことになっております。。。

crm0902071933019-p1.jpg

映画「ザ・コーヴ」のルイ監督曰く、、、
『人間のために動物が殺されるのであれば、できるだけ論理的な扱いをされるべきだ』
とのこと耳
っつーか“論理的な扱い”ってなんなんでしょうね〜???
いまいちその心というか答えってのがボクには本当にイメージ湧いてこないんすよねモバQ

そもそも、海洋哺乳類はダメで、魚介類や鳥豚牛はスルーっていう線引きにも疑問ですよね。
それに捕獲が禁止されている動物、たとえば虎やライオンがシマウマを食べることは、
食物連鎖・自然の摂理として何も問題視されないのに対して、
人間が特定の動物を食用として捕獲することが環境破壊や動物虐待というのもどうもバッド(下向き矢印)
もちろん、絶滅危惧種でこれ以上乱獲が進むのは危険だというのはよくわかるケド、
大昔からある地域では捕鯨を伝統的な生業として生きている人達もいるわけだし、、、、、、
大変にデリケートな問題ですよね〜揺れるハート

HokusaiGotoKujiratsuki.jpg

鯨の肉を食べるのは日本の食文化であるわけだし、
極端に捕獲の禁止や漁の自粛を迫るというのはいかがなものかな〜と思います位置情報
地方の伝統・文化として残していって欲しいと思うし、
実際にコレがなくなれば困る人たちも大勢いるわけだし。

個人的にはこの世の中から“鯨肉”という食べ物がなくなるのはなんとも寂しいですし、
大のジビエファンであるボクはもう捕鯨には反対し得ないんですよねわーい(嬉しい顔)あせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)
ましてや、オオサンショウウオやゴリラの肉を食べるって国もあるくらいだし、
珍味・珍獣食の一ファンとしても、もうこれ以上意見できないっす(笑)


【2010年3月現時点で鯨肉を食用としている国】
ロシア・日本・ノルウェー・アイスランド・フェロー諸島(デンマーク自治領)・カナダ




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posted by ビーチ at 21:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 食 あれこれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする