2011年05月22日

修善寺温泉・あさば

弘法大師が独鈷の湯を発見したことに始まる修善寺温泉の地に、
遡ること300年余年、浅羽安右衛門が温泉宿を創業したいい気分(温泉)
闇を幽玄の世界へと変える古池に浮かぶ能舞台では、
能楽をはじめ、狂言、新内も演じられるプレゼント
良き伝統と現代の美を融合させた日本を代表する老舗宿である。

修善寺温泉 あさば

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創業は延宝3年(1675)。
重厚な雰囲気を醸し出す突風の門をくぐると、唐破風の玄関が客を迎えるモータースポーツ
染織家・菅原匠氏作の大きな暖簾を跨ぐと、そこには俗世間とは解離された、
‘聖域’と言っても大袈裟ではない程心地の良い空間が広がっている。

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チェックインして(記帳はお部屋)最初に案内されるラウンジは、
荘厳な雰囲気の宿のイメージを和らげるかのような軽やかな空間に仕上げてあるいす
オフホワイトを基調にした清潔感に溢れる内装と、半屋外ともいえる開放的な間取り。
否が応でも目に入ってくる池とそこに浮かぶ能舞台が、なんとも言えず素晴らしいバランス感。
此方は高級ビーチリゾートにある魅力に近いものさえも包括するグッド(上向き矢印)

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モダンなものからクラッシックなものまで、品よく選別された、
小物類・アメニティ等が並べられる売店カバン

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1万坪の深い緑の山を背に、600坪の古池に面した野外能舞台「月桂殿」に出逢う。
明治後期、東京深川富岡八幡宮から移築したもので、
七代目浅羽保右衛門が宝生流の能に興じていたことで、寄進されたものと言われ、
能や狂言、新内が演じられるひらめき

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ふと眼をやると「サロン」といわれる非常にコンテンポラリーな空間が池越しに見えてくるバー

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ダイアモンドチェアが並ぶ白を基調としたモダンでお洒落な処。
厳選されたハードカバーの本を読みながら用意されたエスプレッソマシーンでホッと一息喫茶店
まるで現代美術のアトリエにでも迷い込んだかのような感覚である。
そして此処からの、能舞台と橋掛かりの後ろに控える滝の流れが見える眺望はまさに絶景クリスマス
非日常へのいざない、、、、、

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客室はわずか18室。
あさばの隅々にまで行き届いた心遣いが十二分に伝わるのはこうした少数限定だからなのだ。
意匠の異なる部屋はどこも魅力的であるハートたち(複数ハート)

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今回は、純和風の本間以外に、ダブルベッドが2つ置かれた間もあり、
温泉を引いた内湯を用意した大きめのお部屋に泊まりました家

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掛け軸や季節の山野草などが飾られる客室。
主張し過ぎず、空間に自然に溶け入るしとやかさ揺れるハート
純和風である落ち着きがあるかと思えば、デザイナーズのような斬新な部屋も兼ねる。
飽きさせない、居心地の良いお部屋でした。

夕方には催し物があるということで、一度温泉で汗を流し浴衣に着替え、
お部屋を出発し向かうは能舞台を望むロビー。

和太鼓の饗宴演劇
ゆららかで静寂に満ちた壮大なあさばの敷地内は、どーん、どーーーん、どどーん、と響く。
粋な音遊びと温泉の余韻でこの世のものとは思い難い、
夢見心地のひとときでした。

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「日本最古にして、最先端」

あさばが、こう讃えられ、ただ一軒の日本旅館を超える存在までに至った理由は、
他にもない、はっきりとしている雷
修善寺という平安初期に弘法大使が開基した仏教の聖地であること。
そして格調高き日本の伝統芸能を演じるステージとしての能舞台を持つこと。
この二つの背骨を宿の中心に据えているからであるペン

しかしそれだけでないのがあさば。
歴史と伝統という一朝一夕にできるものではない重みだけに縋るのではなく、
たえず館内のどこかしらで工事をしていると言われる程、革新への意向も並々ならぬものがある。
常にぶれることなく「今」の流れを捉え、新しい感性を取り込むアート
この過去と未来、両方向への研鑽が、唯一無二の最高の宿を造り上げていると言えよう。
日本人の心を魂を揺さぶる処。
格別でしたムード

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◆修善寺温泉:http://shuzenji.info/




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posted by ビーチ at 22:05| Comment(0) | TrackBack(0) |    東海 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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