2010年09月13日

鳥取県境港市相生町 いろは寿司 【寿司】

境港でとてつもなく美味しい寿司屋との出逢いがありました!
あまりに感動し、相方とはその後の家路までこの寿司の話題で持ちきりでしたキスマーク
国内屈指の漁港を誇る魚の町・境港にはやはりこのような店があるんですね〜。
本当に今回ばかりはお手上げ状態でしたモータースポーツ

いろは寿司

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創業は1935年で、境港では初めての立ち食いの寿司屋になるんだそう。
今の大将で孫の代というから期待が膨らむ。
ネタはもちろん地のもので、目利きである大将が境港の卸売市場で直接仕入れるモノのみ。
地元でも腕はぴか一と評判の老舗なんだとかひらめき

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暖簾をくぐり中へ入ると意外にもコンパクト。
大将も思っていた以上に若く、私と同じくらいか。
挨拶も威勢がいいというよりは、短く落ち着いて真面目に声を発するという感じ。

磨きこまれている事が一目瞭然のつけ台はぴかぴかと輝いている。
また、冷蔵ケースのないスッキリ感は、地味ながらもいいセンスを感じるぴかぴか(新しい)
年季が入ってはいるが、道具を大切に、物を大切に、本当に大切なことをわかっている様子。
ここまででもうすでに軽く好印象でしたグッド(上向き矢印)
だが、写真にも見える魚の漢字が並べられた暖簾が後にすべてを物語っているということには、
この時点では知る由もなかったのです!!!!

以下、おまかせで握ってもらった寿司の写真と一貫ずつのコメントです。
ココロして見てくださいわーい(嬉しい顔)


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全体図IMG_3104.JPG
まず、こんなお寿司見たことありますか????
凄い顔してますよね!!!!!
コレを見た瞬間、初めに抱いていた見知らぬ土地の寡黙な主人に対する若干の猜疑心は、
こっぱ微塵に吹き飛びました!!!!!!!!!!!!!!
これは美味しいだろう、とレストラン

のどぐろ(赤むつ)
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松皮造りになっていて、身と皮との間にある脂に旨みが凝縮しているのです。
よ〜く魚のことを知っているな、扱い方を知っているな、そんな一貫レストラン
白身の中でも王様的な扱いであるのどぐろは夏の日本海の目玉ネタ。

炊いた鮑IMG_3112.JPG
これはしんなりとした食感で味が濃い。
やはりこちらも旬で、盆前後の鮑は海藻をしっかり食べているので味が良いのです。
隠岐の島で獲れた鮑。
美味い。

炊いた鮑の肝IMG_3108.JPG
こちらは肝。
独特の苦みと甘み、、、、、非常に滋味深い味わい。
ぶるんっと口内で肝が踊るレストラン

つづりIMG_3109.JPG
タヌキメバルのこと。
恐らく方言だとは思うのですが。
とにかく歯ごたえも小気味良く、爽やかで、むちゃくちゃ美味かったレストラン

しらさ海老
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コレも時期は夏から秋にかけて。
甘みが半端無く、とろけるよう。
もちろん美味しいレストラン

大トロ
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鮪の旬は実は7〜8月。
大型冷凍設備を持たない境港港では生のまま出すので、この時期が旬となる。
だから大間や築地は冷凍モノになるのだ。
・・・・・今まで食べてきた鮪は何だったのか?というほどに別格の味わい。
とにかく大トロなのに軽い。
全然くどくないし、くどいどころか爽やかさも感じるレストラン
本当の日本海のクロマグロを味わうには夏の境港なのである!!

雲丹
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隠岐の島で獲れた雲丹。
これもとてつもなく香りが強く濃厚。
むちゃくちゃ美味いレストラン

白いか
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夏の鳥取の風物詩。
しっかりとイカそのものの味がしていました。
コレ食べなきゃ名古屋に帰れませんよねレストラン

あら汁IMG_3105.JPG
イサキ・のどぐろ・タイ・つづり、の4種のあらで出汁を取ったみそ汁。
常に同等の味をキープするには数種類の魚をブレンドし、どんな時期に当たっても、
対応できるようにしているんだと大将。。。
熱意が凄いレストラン


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ココまでで薄々お気づきかもしれませんが、
一貫一貫のネタでこれ以上に無いほどに熱心に説明してくれた大将がココの寿司屋の肝でしたプレゼント

もちろんすべて地のものだし、美保湾や隠岐の島で獲れる日本海の恵みが美味くないはずがない。
ましてや此処は天下の境港漁港、美味しい魚介がドシドシ集まってきます船
・・・・・ただ、それだけでは済まされないのが、「いろは寿司」 なのでした!!!!

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大将は初め、どちらかと言うと物静かに見えました(失礼)
でも、一旦こちらが質問すると、もう止まらない、止まらないダッシュ(走り出すさま)
まるでスイッチが入ったかのように怒涛の魚話が始まるのです!!!!!
これにはもう凄まじい熱意と勢いを感じました揺れるハート

・旬とは筍のようなもの。
・新月の話と似ている、要するに旬は15日で変わる。
・境港は生の鮪しか使わないし、また、生しか使えない(大型冷凍設備がない)。
・7〜8月の鮪について。
・寝かせないと生鮪なんて食べられやしない。
・隠岐の島の貝事情。


様々な魚にまつわる蘊蓄から、調理の話、旬時期の話、、、、、、、
息つく暇もなく、落ち着いた物腰で絶え間なく熱く語るパンチ
挙句の果てには魚の写真が収まったファイルを取り出して見せながら説明してくれる。

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魚に対するとてつもない深く大きな愛情を感じ得ましたムード
これはもうオタクだとかいう範疇を超え、確実な寿司職人の魂を見せてもらえました。
正直最初は少し驚きましたが、大将の話を聞いていると、
もう嬉しくて嬉しくて本当に涙が出そうでしたもうやだ〜(悲しい顔)

境港まで来てこんな寿司屋にたどりつけるなんて・・・・・・・・・
なんて幸せなんだろうと。


時化の時にはお薦めしません。
だって冷凍モノは使わず、旬のものしかないんだから手(パー)
是非とも、夏の鮪が美味しい7〜8月に行くことをお薦めします。
僕はまた来年も行きたいと思っておりますビール
真面目な大将に拍手!!!

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●いろは寿司●
鳥取県境港市相生町17
0859-42-3045 木曜休み 11:00〜19:00
http://homepage3.nifty.com/nigiri/index.htm


いろは寿司 寿司 / 境港駅




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posted by ビーチ at 23:06| Comment(0) | TrackBack(0) |    鳥取県 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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