2010年06月20日

東区泉 Dodici Maggio 【イタリア料理】

名古屋のイタリア料理店の代表格。
20年弱もの間シーンを牽引してきた、カリスマシェフ・今村氏のホームとなるこの店。
毎回文句なしに美味しいと言える数少ないお店のうちのひとつバー
山の手である八事表山に拘って営業を続けてきたが、この度2010年6月10日をもって、
名古屋の中心部であり、大人の匂いのする街、東区泉に栄転オープンプレゼント
さっそくどんなものか、行って参りましたのでご報告を。

Dodici Maggio (ドディチ・マッジョ)

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八事表山にある時から、数カ月に一度は必ず訪れていたコチラだが、
移転の話は突然に耳に入ってきて、正直驚いたひらめき
あの半地下で薄暗い雰囲気は独特であったし、決して広いとは言えないが、
コンクリート剥き出しの内壁にセンスの良いデコレーションがなされた店内は好きであった人影

一体、この心機一転のリニューアルはどう変化をもたらしているのか?
味はどうか?
応対はどうか?
要らぬ心配がごちゃごちゃと頭をよぎりながらの、週末の夜の訪問となった。

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新しいお店は 「IZUMI 1 ビル」 という建物の1階レストラン
建物自体が新しいこともあるが、店内は以前とは全く違う雰囲気になっていました!!
照明は明るく、天井は高い。
赤を中心とした原色使いを惜しげもなく披露するデザイニングアート
ユーモアあふれる壁画や小物が現代的でカジュアルな印象を与えてくれる。

これはガラッと変わりましたね!!!!!!!!!!!!!!!!

以前は今村シェフが厨房の入り口付近に立って目を(頭も??)光らせていたのですが、
こちらでは通常全く姿は見えません眼鏡
挨拶にちょろっと出てくる程度。
店員はみな若い。
正直、戸惑っていないといえばウソになるといった状態。
いやはや、これはいろんな意味で超〜〜〜〜〜楽しみになってきました!!!!!

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この日は移転後初ということで、コースでお願いしました。
「シェフの特選7品」 といった内容。
以下、お料理の写真ですカメラ


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【アミューズ】
ドライトマトとオリーブの肉詰め
これは以前から変わりない一品。
ドライトマトは脳味噌がインプットしている予測以上に酸味の振れ幅が大きく意表を突かれる。
肉詰め、熱々な温度設定というところがこれまた予想を裏切ってくるパンチ
相変わらず美味しいです。

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【自家製パン】
グリッシーニと黒糖のパン
名物のグリッシーニも変わっていなくてホッとしましたかわいい
サクサクで触感で楽しむパン。
黒いほうが黒糖のパン。
これが絶妙な甘みに調整されていて、美味し過ぎでよだれダラダラでした(笑)

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【No.1】
オマール海老とフルーツトマトの冷製パスタ
オマールの味噌のソースがお皿の底に鎮座していて、
添えられたオマールの身、キャビア、フルーツトマト、アルデンテの麺と絡めるという寸法ー(長音記号1)
これはとびっきり美味しかったです!!!!!!!!!
オマール海老は少し焦がされていて、その風味に加えて香ばしささえも纏っている。
トマトも文句なしの糖度と瑞々しさ揺れるハート
のっけからヤバ〜〜〜〜い!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

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【NO.2】
左:カツオのたたき、うどの梅肉和え
中:サーモンのサラダ仕立て
右:鳥貝と新じゃがいものエスカルゴバターソース

鮮魚のサラダ風盛り合わせで、一見定番的な品々で見過ごしがちなんですが、
とにかくこの3品少量でのコンビネーションという楽しませ方が今村流だなと感じました。
一口大なんだけども、十分にインパクトはあるし、これはいいですねグッド(上向き矢印)

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【No.3】
イベリコ豚の生ハムとホワイトアスパラのソテーに挟んだ半熟の目玉焼き
これは奇抜で独創的ですね!!!
イベリコ豚は最高級といわれるベジョータを使用ハートたち(複数ハート)
樫の林で放牧してドングリのみで肥育し、1ヘクタールあたり1〜2頭の密度で飼育というコチラ。
そ〜んな大事な生ハムちゃんを卵の黄身とアスパラの風味とでミックスするなんて贅沢すぎます位置情報
巧くマリアージュしてました、美味しかったです!!

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【No.4】
ポルチーニ茸、空豆、グリーンアスパラのニョッキ
ソースは空豆とグリーンアスパラで構成されていて、非常に野菜の濃い味に仕上がっています。
そこに、「キノコの王様」ポルチーニ茸が乗っかるバースデー
これも相当に計算されつくしたバランス感覚で、もう天才的だなと感心しました!!
それにニョッキのつるつるもちもちだこと・・・・・・・・・・
美味い!!!!!

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【No.5】
黒トリュフのパスタ
これはもう悲鳴に近い感嘆の声が相方から沸き起こってました(笑)
この季節に一体全体トリュフなの????ってな感じですが、
こちらはなんと南半球オーストラリア産の黒トリュフで、今がそのシーズンなんです時計
最近ではフランス産トリュフの出量が減少傾向の中、オージーのものが伸びてきているってのは、
どこかで耳にしておりましたが、まさか早くもここドディチ・マッジョでお目にかかれるとは!!
もうコレは素材を愉しむのみ、それに限ります喫茶店
もうホントにBrillat-Savarin氏ではないですが、性的快楽を誘いますね!!!!!!!!!
官能的(笑)

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【No.6】
座布団のステーキ、茄子、アスパラソヴァージュ
座布団、聞き慣れない人もいらっしゃると思いますが、枚肩ロースの上質の部位のことをいいます。
もちろん牛です犬
これは結構目からウロコ並みで、岐阜の焼肉屋さんで出してくれる所を一軒知っているのみで、
こうしてイタリアンで目の当たりにしたのは初めてです!!
柔らかく甘い、ジューシー、文句なし手(チョキ)
茄子とアスパラソヴァージュ(野生アスパラ)も季節感あってセンス抜群ですね!!!!

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【No.7】
上:フルーツトマトのコンポート、バジリコのグラニテ添え
下:チェリーボンバー

ドルチェです。
僕はフルーツトマトのほうなんですが、これまた複雑な味と味とのコラボレーションといった感じ。
バジリコの風味が白桃とフルーツトマトに絡み、舌で探さないと確認できない感覚キスマーク
面白い!!!
そして美味しい!!!!

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【カフェ】
エスプレッソ


もう、心から満足でしたムード
7品の分量も丁度よかったです。
美味しかったです、御馳走様でした!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

結論から申しますと、、、、、
新生ドディチ・マッジョは、孤高のカリスマ店になっているんだなという。
店舗の拡大、商売っ気、店員の若返り、カジュアル路線・・・・
様々な見方もあるとは思いますが、このお店は今の今村氏の気分の現れなんだなと思います。
さらなる高みへと進化しているのが感じられます雷

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思えば、ガッルーラやイル・ベッキオ・モリーノのシェフらもこちらで修業されていますペン
池下のイタリア村と呼ばれ、さらに激化している名古屋イタリアン戦争もタイムリーな話。
あれもこれも、すべてはこのドディチ・マッジョから始まったと言っても過言ではないです。

名古屋のイタリア料理の旗手・トップランナーとして、これからも走り続けてほしいですね!!!!
決して東京の有名店にも負けてないですよぴかぴか(新しい)


●Dodici Maggio (ドディチ・マッジョ)●
愛知県名古屋市東区泉1-22-7 「IZUMI 1 ビル」 1F
052-951-0550
http://www.maggio.jp/


ドディチ・マッジョ イタリアン / 久屋大通駅市役所駅東大手駅








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posted by ビーチ at 22:20| Comment(2) | TrackBack(0) |    名古屋市 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
( べ-。-)スゥーーー・・・(べ≧ロ≦)oばんわあぁ!!

ドディチ・マッジョさん

僕も行きましたが 確かに定番料理は美味しかったです

ただ サービスがファミレス並みでした

伺ったのがランチでしたので、タマタマかも
Posted by ベッキー at 2012年02月04日 03:07
ベッキーさんコメントありがとうございます。

料理は名古屋では随一、独創性もある良店だと思っております〜★

移転前、天白表山にあった時なんかはもっとフォーマル寄りだったんですが・・・・
スタッフさん現在は若すぎるきらいが、、
Posted by ビーチ at 2012年02月05日 19:37
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