2010年05月18日

石川県金沢市池田町 小松弥助 【寿司】


ここに訪れるためだけに金沢まで来ました。

混雑する日曜日しか予定を組めないグルメ会の面子。
2ヵ月ほど前からの予約、募る思いムード
悲願の訪店。。。。。。


鮨処 小松弥助

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石川県は金沢市のビジネスホテルに、
噂のお寿司を求めに、世界中から人が集まってくる。

寿司好きの間で、お寿司屋さんの “聖地” と呼ばれるこのお店。
御年79歳の店主・森田一夫さんが握る寿司の数々は、今や伝説となっている。
その優雅な手さばきに視線が釘づけになりながら出てくる寿司を待つ手(パー)

「仕事場にあっては、早朝の仕入れから閉店まで、立ちっ放し。
水分も取らない。トイレにも行かない。寿司が握れる。喜んでくれる客がいる。
それが嬉しくて仕方がない。」  と主人。

日本一と評されるお寿司は金沢のシンボルであるAPAホテルの中にあったのです!!!

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もともと小松市で開業していた森田さん。
時の総理大臣から政財界の大物、文化人達もこぞってわざわざ訪れる、そんなお店だった。
一時は20人以上も弟子を抱え、職人人生としては順風満帆だったモータースポーツ
ところが、突如、97年、店を閉めることとなる。

その後、隠居生活をしていた森田さんだが、
多くの私設応援団たちの熱烈なラブコールによりカムバック。
応援団はそれはそれはもう・・・・・・・・錚々たる面子だったとか。
その中には、APAホテルの代表取締役が。
そう、この名店らしからぬロケーションになったのもこういう由縁があったからだったのですホテル

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本当に1階ロビーの一角にちょこんと陣取るだけのまるで間借りしているかのような簡易さ。
看板もない。
扉に小さく店の名があるだけ眼鏡

ここが本当に日本一のお寿司屋なのか?
本当に予約が取れないほどのお店なのか?
初めて訪れる客は、誰しもがみな、そう思うに違いない。

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ボクら一行は、はやる気持ちを抑えつつ、予約してある旨を女将さんらしき人に伝える。
前の人たちも森田さんのお寿司の超絶な美味しさに、手が止まらなかったのか、
一貫、もう一貫と追加している模様で、なかなか席につけないいす

それでも、もうすぐそこまで来ている!!!
生ける伝説の寿司職人・森田一夫がそこにいる!!!!!!!!
嗚呼、待った甲斐があった。
2ヶ月も前から楽しみにしていた甲斐があった。
極上のネタと匠の技で、食通達を唸らせ、なぎ倒してきたそのお寿司。
ついにボクらグルメ会の番が来た!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

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こうこうこういう風に出してくれ、と言えばそうなるんだろう。
寿司屋の醍醐味と言えばお好みで頼むことだビール
でもこの小松弥助に限っては、おまかせで出てくるものを食べることにした。
一通り出切ったら、もう少しください、そんな注文の仕方で。

要するに、森田さんの考えるような順番で食べたかったのだ。

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【右上:炙りとろ 左上:赤イカ 右下:煮蛤 中下:越中梅 左下:甘海老】
炙りとろは円やかで甘い。
赤イカはほろっと口中で消えていき、酢橘の香りとお塩が余韻を残す。
煮蛤は粒が大きく活きの良い弾力に富んでいる。
越中梅は驚く食感、滋味深い。
甘海老はとろける様な柔らかさ。

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【白山】
山かけ雲丹鉄火丼の縮小版といったもので、これでひとつのお寿司。
弥助の名物のひとつ。

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【うなきゅう】
香ばしい鰻と爽やかな胡瓜を巻いた逸品。
北陸地方のお寿司屋ではよく出されるのだ。

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【右:こはだ 中:蒸しあわび 左:づけ】
こはだはよく酢で〆られていて、じわじわと旨みが出てくる。
蒸しあわびは甘く柔らかく濃厚。
づけは意外にも酢橘がかかっていて、絶妙なバランス。

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【穴子】
柔らかく甘い。
塩で旨さが引き立っている。

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【ねぎとろ】
これは絶品!!!!!
ここの名物であるねぎとろ。
森田さんとしてはこれがオーラスの〆と云う事で出してくれました!!!
最高に美味しい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

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【水茄子】
まだまだ追加をせがむボクらに、箸休めにと出してくれた水茄子。
瑞々しく、爽やかな味わい。

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【雲丹】
匂い立つ芳醇な雲丹の魅惑。
美味。

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【平目昆布〆】
味が染み込んでいて、仕事の確かさをまたここで痛感。

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【鯖】
これも美味しい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
とろける鯖とは、、、、
後にも先にもこんなに美味しい鯖は食べたことがありません!!!!!!!!!!!
ねぎとろが今日の一番なら、コチラは裏一番という美味しさです。

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写真では無いですが、最後にもう一度ねぎとろを一人一本ずつお願いしました(笑)
ひとつひとつ最高のお寿司で、食べていくにつれて食欲が湧いてくるという、
不思議な現象に陥りましたグッド(上向き矢印)

まな板を叩く独特の握り方と、皿に置かれるとすぐ沈むように柔らかく握られたシャリ。
技術は円熟し、流れるような手さばきとテンポにより、極上の一貫が産まれる。
その宝石級の一貫が、食べる人の心を揺さぶる揺れるハート

森田さん、ご馳走様でした。

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14歳から握り始め、今年で65年。
途中で辞める職人がほとんどの中、半世紀を有に越えて握り続けたお寿司は、
この小松弥助でしか食べられないのです。
非常に価値のあることだと思います。
伝説を味わうなら今ですぴかぴか(新しい)
正直、いつ店が亡くなってもおかしくないと思います。

「美味しいかぁ」  「お腹は膨れたか」  「旨そうに食べるの」

お店を後にして名古屋へ戻って早二日経ちますが、
親方のこんな優しい掛け声が耳に残って仕方ありませんわーい(嬉しい顔)



●鮨処 小松弥助●
石川県金沢市池田町2-21-1 APAホテル1F
076-261-6809 水曜・木曜休み 11:30〜17:00(要予約)
http://r.tabelog.com/ishikawa/A1701/A170101/17000055/


小松弥助 寿司 / 野町駅




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posted by ビーチ at 20:41| Comment(2) | TrackBack(0) |    石川県 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
写真を見てるだけでも唾液が垂れてきそうな美味い寿司でしたねw
それから、駐車場の隣からちらっと見た旧石川県庁にある「ジャルダン ポール・ボキューズ」はグランメゾンのフレンチレストランで、多分金沢市内で一番になるでしょうね。
Posted by 下がり藤 at 2010年05月18日 22:29
下がり藤さんコメントありがとうございます。

そうですね、想像するだけで、ほんとに唾が出てきます(笑)
いろいろ、他に廻ったら、また弥助に来たいですね。

ひらまつシェフの例のところですね。
あそこも、もう一度金沢に来て行ってみる価値ありそうですね!
Posted by ビーチ at 2010年05月18日 23:24
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